薬剤師の求人事情の変化を知って決意した転職

処方監督や服薬指導の重圧がストレスに

我が家は古くからの伝統を重んじる傾向が強く、両親もしきたりを重視していました。
仕事についても一度就職したら全身全霊を持ってその仕事先に貢献して、終身で働くべきだという考え方が基本でした。
実は自分は働き始めてから薬剤師としての職能を果たすのに辛さを感じるようになっていたのが本音です。
学生として実習をしていた頃はあまり責任を感じていなかったのが正直な話ですが、仕事として行うようになると処方監査や服薬指導の重さを実感する機会が多くなり、心理的な負担になっていました。
同僚に相談するとだんだんと気にならなくなるとは言われたものの、6年も働いてその気持ちが晴れることはなく、ストレスで病院に通うようにすらなってしまったのです。
そのことを両親にも打ち明けて相談しましたが、仕事を辞めるのは許さないと言われてしまい、途方にくれてしまいました。
このままでは人生が崩壊してしまうとすら考えるようになったので、とりあえずは薬剤師の求人事情をよく調べて転職できる可能性を模索する決断をしたのが結果として良い結果につながったと言わざるを得ません。
転職市場は開けていて、サポートする業者もあることから決断すれば難しくはないとわかりました。
病院や薬局以外にも働ける場所があることもわかり、親さえ説得できれば転職できるとわかったのです。
親に納得してもらうためには自分が辛いという以上の根拠が必要だと感じて必死に求人事情を調べました。

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